特許出願前や審査請求前にアクションの判断をするための調査。概ね日本特許審査時や国際出願時の調査と同等の規模の調査。技術特徴を絞り込んで類似技術があるかにフォーカスして調査を行います。

調査件数：数百件　費用：５万〜１０万円　納期：１０営業日程度

費用や納期はアウトプット成果物を簡素化することにより費用低減の応相談可能。製品開発アイデア段階での他社技術把握の用途としてもご利用いただけます。

特許侵害警告を受けた時や特許侵害訴訟などにおいて、その特許の新規性・進歩性を否定しうるような文献を調査します。情報提供時の資料サーチも含まれます。

調査件数：数百〜数千件　費用：２０万円〜　納期：３〜６週間程度

弊社クライアントの特許事務所、法律事務所から多く依頼いただいているサービスです。技術分野、調査タイミング（訴訟中か否か等）、アプトプット（クレームチャートの有無）などによって見積もりが大きく変わりますのでまずはお問合せください。一般文献調査と合わせてのご依頼もいただけます。

製品開発段階、販売実施時等の段階で他社の特許侵害リスクを予測・回避するための調査です。一般的にはクリアランス調査、FTO(Freedo to Operate)などとも呼ばれています。

調査件数：数百〜数千件　費用：３０万円〜　納期：３〜６週間程度

特許検索スキルはもちろんのこと、調査着手段階での方針設計（どの技術ポイントについて調査するかの調査技術範囲の設定）が重要となります。調査着手前のヒアリングと提案を十分に行った上で進めさせていただきます。

雑誌、論文、図書などの技術文献の調査です。オンラインデータベースによるサーチや図書館にての文献閲覧によって調査を行います。ほとんどのケースが無効資料調査としてご依頼いただいております。

技術内容や調査対象によって大きく異なりますのでご相談ください

オンライン検索をメインとして、検索結果を国会図書館で閲覧する調査が一般的です。技術分野によっては専門図書館や開架で閲覧可能な図書館もあり、いわゆる手めくり調査も対応可能です。